※「各施設までの所要時間」は直線距離ではなく「道なり」に計測しており、実際に要する時間を表示しています。
『矢田川』は尾張旭市の東端にある赤津川と瀬戸川の合流点から始まり、守山区の南部を流れ、西区で庄内川に合流します。守山区と北区・東区・千種区・名東区との境になっている一級河川。河川敷にはグラウンド、サイクリングコース、グランドゴルフ場、ランボール場などが整備されています。土手の桜が綺麗な『矢田川橋緑地』、野球場の併設された『大幸公園』など遊具の設けられたエリアも。河川敷に集まる野鳥を眺めたり、菜の花など季節の花を楽しんだり、自然を感じながらの散歩が楽しめます。
(2020.08.18時点)
守山区西部を南北縦に縦断する、植物の植えられた遊歩道です。犬山市にある水源、木曽川から名古屋市千種区の鍋屋上野浄水場へと送られる導水管の管上に整備されていることからすいどうみちと呼称。緑道は全長約23kmありますが、うち守山区内にある約2.5kmの範囲が『すいどうみち緑道』とされています。一年を通じて季節の花や緑が楽しめ、散歩コースに最適。特に春は桜並木が綺麗で多くの人が訪れます。
(2019.06.29時点)
本園・中央園・東園・西園の4園から成る『小幡緑地』の西園。西園には野球場やテニスコート、大型複合遊具の設けられた幼児広場、グラウンドゴルフができる芝生広場等があります。また、全長5㎞のウォーキングコースが設定されているため、四季折々の花を見ながら散歩を楽しむことができます。(2020.11.08時点)