日進市でこれまでに分譲されたほぼ全てのマンションをご覧いただけます。日進市は名古屋市と豊田市の中間に位置しており、大部分が市街化調整区域。市街化区域は南部を通る名鉄豊田線沿線と区画整理事業によって宅地化された市の北西部にあり、全体としては一戸建ての比率が高い地域です。市内のマンションは名鉄豊田線「日進」駅の徒歩圏、名古屋市営地下鉄鶴舞線と名鉄豊田線の2駅が利用可能な「赤池」駅徒歩圏、名古屋市名東区に隣接した『香久山・岩崎台エリア』の3つのエリアに集まっています。また駅徒歩圏のマンションでも4割ほどが徒歩10分以上の距離にあります。1970年代から分譲が始まっていますが、最も分譲数が多かったのは1990年代で、この年代のマンションが全体の約6割を占めています。また1990年代後半〜2000年代はじめにかけて総戸数100戸以上の大規模マンションが複数棟分譲されています。岩崎台・香久山エリアは「梅森・梅森西部土地区画整理事業」によって宅地化されたニュータウン。名古屋市名東区に隣接しており、地下鉄東山線からバスでアクセス可能、買い物施設なども充実しています。このエリアは主に1990年代に分譲されたマンションが中心です。名鉄豊田線「日進」駅徒歩圏は1990年代の分譲が最も多くなりますが、2000年以降の分譲は3割ほど。駅の北部に多く建築されていますが、南部の駅前エリアにも大規模マンションが複数棟あります。地下鉄鶴舞線と名鉄豊田線の2路線が利用可能な「赤池」駅は南東部には「赤池箕ノ手土地区画整理事業」(通称『STATION CITY 日進赤池ヒルズ』)が施工。駅徒歩圏に2010年以降の分譲されたマンションが全体の2割ほどあります。