名古屋市熱田区の緑いっぱいのマンションの購入・売却は『マンション大全集』

名古屋市熱田区で、これまでに分譲されたほぼ全てのマンションをご覧いただけます。周辺を5つの区に隣接する熱田区。中央を堀川が縦断し、南部には国道1号線（旧東海道）が横断しています。古くから東海道の宿場町や堀川の船着場として栄え、『熱田神宮』をはじめ、歴史深い神社仏閣や史跡が数多く残ります。北部には商業地域、近隣商業地域と住居地域、南部には準工業地域と住居地域が混在する街並み。また、北東部には『熱田神宮公園』『白鳥公園』『神宮東公園』などの大きな公園が点在。『日比野』駅前の『名古屋市中央卸売市場』は中部圏の生鮮食品流通の拠点です。鉄道網は地下鉄名城線・名港線、JR東海道本線、名鉄名古屋本線・常滑線の5路線。駅は8駅あるため、区内の分譲マンションは全て駅徒歩圏。全体の約86％が最寄り駅から徒歩10分圏内にあります。区内のマンション分譲は1970年代からコンスタントに行われ、エリアの偏りはあまりなく、規模としては小〜中規模のマンションが多くを占めています。最も分譲数が多いのは1980年代で、この年代には大規模公園に近い区の北東部に『神宮東パークハイツ』など緑豊かな敷地計画の大規模マンションがいくつか分譲されています。1990年代には『日比野』の駅前再開発事業により駅前や周辺に高層マンションが増えました。2000年以降は20階建以上の高層マンションも増え、2009年には地上47階建の『ザ・ライオンズミッドキャピタルタワー』など街のランドマークとなるタワーマンションも竣工しています。